ハサミ男がいた風景3

 ハサミ男の三番目の犠牲者は、目黒区鷹番に住んでいた。(『ハサミ男』より)
 この印象的な文章で始まる『ハサミ男』。
 最後はその鷹番に行きました。
 作中にも書かれていますが淡路町駅から鷹番の最寄り駅『学芸大学駅』は結構遠くて、何度か乗り換えました(つまり私も高層ビルの嫌いなもぐらのように移動したってわけ)。でもハサミ男は初めて行く場所だからととっても朝早く起きて行ってましたが、行って思いました。
 始めて行く場所だからって、いくらなんでも早く行き過ぎ! ハサミ男は時間を潰すの大変だったのでは?




 学芸大学駅の商店街の写真。駅前に本屋さんがあります。ここはもしかして…ハサミ男が行った本屋(笑)?
『おふらんど』らしき喫茶店は見つけられませんでした。悲しい…。>当然か?手作りミートパイ、食べたかったな。




 屋上には、めでたくも赤白に塗られた巨大な鉄塔をのせている。NTT目黒支局。(『ハサミ男』より)

 確かに目印になりました>鉄塔。お陰で無事目黒通りに行けました。



 
 目黒通りだ。歩道に立った青い標識にも、日本語とローマ字でそう表示されている。(『ハサミ男』より)
青というより、エメラルドグリーンっといった感じの色の標識でした。目黒通りはおしゃれな雑貨、家具屋さんが多かったです。





円形の金属プレートには、大きく「たかばん」と表示されていた。「たかつがい」ではなかった。(『ハサミ男』より)

 円形の金属プレートではなかったです。いたって普通のバス停でした。ちなみに、私はこのシーンは美しくって好き。

 学芸大学駅はなかなかにぎやかでした。
 上にも書きましたが目黒通りには本当におしゃれなお店が多くって、もし自分が家具を買わないといけない事態になったら、目黒通りで探してみようと思ったほど。
 ちなみに、樽宮由紀子が住んでいるのは鷹番四丁目なんですが、悲しいことに鷹番四丁目というのは存在しません。